

サンクチュアリ
3月のライオン
「3月のライオン」は「ハチミツとクローバー」で有名な羽海野チカさんによる将棋漫画です。
将棋漫画といっても、細かな心理描写による人間関係が話の中心で、将棋は物語のいいアクセントになっています。
ハチミツとクローバーのようなかわいらしい女の子の描写もまじえつつ、過去にトラウマを持つ繊細な主人公がひたむきに将棋をする姿にひきこまれます。
爽快な面白さではない、何か淡いものがじんわりと心に残る良い漫画だと思います。
まだ2冊しかコミックが出ていないので先が楽しみです。

将棋漫画といっても、細かな心理描写による人間関係が話の中心で、将棋は物語のいいアクセントになっています。
ハチミツとクローバーのようなかわいらしい女の子の描写もまじえつつ、過去にトラウマを持つ繊細な主人公がひたむきに将棋をする姿にひきこまれます。
爽快な面白さではない、何か淡いものがじんわりと心に残る良い漫画だと思います。
まだ2冊しかコミックが出ていないので先が楽しみです。

3月のライオン 羽海野チカ
お茶にごす
日本人の知らない日本語
今日は「日本人の知らない日本語」という漫画についてです。
この漫画、このサイトのランキングでその存在を知りました。
このサイトの売り上げランキングはAmazonと直結しているので、最近流行っている漫画をかなり正確に知ることができます。
そしてこの「日本人の知らない日本語」という漫画は7月の売り上げランキングで暫定2位。
レビューもおおむね好評だったのでAmazonでぽちっと購入してみました。
自分でサイトを作って自分で活用しております。
そして昨日届いたので早速熟読。
内容は、日本語を学んでいる外国人の面白エピソードでした。
例えば
外国人の生徒 「先生それは・・・」
先生 「立って言って下さい」
外国人の生徒 「た」
のような感じです。
なんか読んでて心温まりました。
絵もかわいらしいです。
あとは外国人が日本に持って帰りたいもの集は面白かったです。狛犬って笑。
難点を言うと内容が薄いです。すぐ読めます。もっと色々詰めて欲しかったですね。
万人受けする内容でそれなりに面白いので一家に一冊あっていいんじゃないでしょうか。
ではでは。
この漫画、このサイトのランキングでその存在を知りました。
このサイトの売り上げランキングはAmazonと直結しているので、最近流行っている漫画をかなり正確に知ることができます。
そしてこの「日本人の知らない日本語」という漫画は7月の売り上げランキングで暫定2位。
レビューもおおむね好評だったのでAmazonでぽちっと購入してみました。
自分でサイトを作って自分で活用しております。
そして昨日届いたので早速熟読。
内容は、日本語を学んでいる外国人の面白エピソードでした。
例えば
外国人の生徒 「先生それは・・・」
先生 「立って言って下さい」
外国人の生徒 「た」
のような感じです。
なんか読んでて心温まりました。
絵もかわいらしいです。
あとは外国人が日本に持って帰りたいもの集は面白かったです。狛犬って笑。
難点を言うと内容が薄いです。すぐ読めます。もっと色々詰めて欲しかったですね。
万人受けする内容でそれなりに面白いので一家に一冊あっていいんじゃないでしょうか。
ではでは。
日本人の知らない日本語 蛇蔵&海野凪子
鈴木先生
鈴木先生という漫画、恐らくこの記事を読んでいる方も知らない方が多いと思います。
しかしこの漫画、「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を取っていたり、「この漫画がすごい2007」で上位に入っていたりと、今かなり注目を浴びている漫画なのです。
内容は、鈴木先生という中学の教師が出会う生徒との間に起こるさまざまな出来事を描いたものです。
初めに言っておきます、この漫画、面白いです。それもかなり。
まず驚くのは文章の量です。台詞のひとつひとつが恐ろしく長いです。特に鈴木先生の台詞が恐ろしく長い。一瞬自分が読んでいるのは小説かと勘違いします。
そして言っていることも難解です。読むのにとても時間が掛かります。
出てくる生徒も一見普通のようでどこか怖い、性格にゆがみを持っています。
そしてこの漫画で一番の特筆すべきはその恐ろしく深い心理描写です。
そこは行ったら駄目だ、というところに平気で踏み込みます。
きつい展開に目があてられなくなり、先が読むのが嫌になります。
主人公の鈴木先生のモチーフはカラマーゾフの兄弟のアリョーシャらしいですが、そんなのは嘘です。
こんなのはアリョーシャじゃありません。アリョーシャは少なくとも僕の中ではもっと高潔です。
とにかく恐ろしい漫画です。それが僕の感想です。
絵も独特ですし好みが分かれると思います、本当に。
好きな人は好きでしょうし、嫌いな人はまったく受け付けないと思います。
ただし好き嫌いに関わらず…この漫画は面白い、それは確かだと思います。
ではでは今日はこの辺で。
しかしこの漫画、「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を取っていたり、「この漫画がすごい2007」で上位に入っていたりと、今かなり注目を浴びている漫画なのです。
内容は、鈴木先生という中学の教師が出会う生徒との間に起こるさまざまな出来事を描いたものです。
初めに言っておきます、この漫画、面白いです。それもかなり。
まず驚くのは文章の量です。台詞のひとつひとつが恐ろしく長いです。特に鈴木先生の台詞が恐ろしく長い。一瞬自分が読んでいるのは小説かと勘違いします。
そして言っていることも難解です。読むのにとても時間が掛かります。
出てくる生徒も一見普通のようでどこか怖い、性格にゆがみを持っています。
そしてこの漫画で一番の特筆すべきはその恐ろしく深い心理描写です。
そこは行ったら駄目だ、というところに平気で踏み込みます。
きつい展開に目があてられなくなり、先が読むのが嫌になります。
主人公の鈴木先生のモチーフはカラマーゾフの兄弟のアリョーシャらしいですが、そんなのは嘘です。
こんなのはアリョーシャじゃありません。アリョーシャは少なくとも僕の中ではもっと高潔です。
とにかく恐ろしい漫画です。それが僕の感想です。
絵も独特ですし好みが分かれると思います、本当に。
好きな人は好きでしょうし、嫌いな人はまったく受け付けないと思います。
ただし好き嫌いに関わらず…この漫画は面白い、それは確かだと思います。
ではでは今日はこの辺で。
鈴木先生 武富健治
バガボンド
今日は僕の愛すべき漫画のひとつである井上雄彦のバガボンドについて書きます。
バガボンドは江戸時代初期の剣豪宮本武蔵が天下無双にいたるまで道を描く物語です。
今現在30巻まで出ているバガボンド。全巻持っており、先日読み直してみました。
僕の一番好きなシーンはなんといっても武蔵vs吉岡清十郎。21巻の終わりですね。
なんとも美しい闘いです。セリフひとつひとつにしびれます。
「攻撃は濡れた綿のように重い…」
「何度一の太刀を打たせるのかこの男は…」
剣の天才である清十郎、やぶれはしましたがカッコよすぎです。
清十郎戦の後、武蔵は清十郎の弟である伝七郎と戦います。
実は僕は清十郎対武蔵が好きすぎて伝七郎戦を余り覚えてませんでした。
しかしです…。
改めて読んでみると武蔵対吉岡伝七郎…面白い!!
伝七郎、めちゃめちゃ門弟に慕われたんですね。
うなぎを弟子にあげるエピソードなんかは涙が出そうになりました。(1度読んでるにも関わらず)
さて、最近のバガボンドはというとどんどん哲学的になっていってます。
剣とは何か、天下無双とは何か…。
これらの問い対しさまざまな登場人物が物語の中で答えのヒントになる言葉を残しています。
例えば、沢庵和尚は
「とらわれれば物は見えない。なんとなく全体を見る、それが見るということ。」
「それぞれの生きる道は天によって完璧に決められていてそれでいて完全に自由だ」
などという言葉を残しています。
思ったのですがどの台詞も仏教の思想が根底にある気がします。
まあ沢庵和尚は坊さんなので当然といえば当然ですが。
京都所司代板倉勝重は
「別れ道はいつも心のうちにあるわな。真ん中がいちばんいい。」
と言っていますがこれなんかはナーガルジュナの中論の核心に通じるものがあると思います。
ただの登場人物のセリフなのか、井上雄彦さんの思いがこめられているのかはわかりませんが、仏教の観点から物語を見るのも面白いなと思いました。
物語は徐々に終わりに向かってますがこれからも楽しみです。
長文失礼しました。それではまた。
バガボンドは江戸時代初期の剣豪宮本武蔵が天下無双にいたるまで道を描く物語です。
今現在30巻まで出ているバガボンド。全巻持っており、先日読み直してみました。
僕の一番好きなシーンはなんといっても武蔵vs吉岡清十郎。21巻の終わりですね。
なんとも美しい闘いです。セリフひとつひとつにしびれます。
「攻撃は濡れた綿のように重い…」
「何度一の太刀を打たせるのかこの男は…」
剣の天才である清十郎、やぶれはしましたがカッコよすぎです。
清十郎戦の後、武蔵は清十郎の弟である伝七郎と戦います。
実は僕は清十郎対武蔵が好きすぎて伝七郎戦を余り覚えてませんでした。
しかしです…。
改めて読んでみると武蔵対吉岡伝七郎…面白い!!
伝七郎、めちゃめちゃ門弟に慕われたんですね。
うなぎを弟子にあげるエピソードなんかは涙が出そうになりました。(1度読んでるにも関わらず)
さて、最近のバガボンドはというとどんどん哲学的になっていってます。
剣とは何か、天下無双とは何か…。
これらの問い対しさまざまな登場人物が物語の中で答えのヒントになる言葉を残しています。
例えば、沢庵和尚は
「とらわれれば物は見えない。なんとなく全体を見る、それが見るということ。」
「それぞれの生きる道は天によって完璧に決められていてそれでいて完全に自由だ」
などという言葉を残しています。
思ったのですがどの台詞も仏教の思想が根底にある気がします。
まあ沢庵和尚は坊さんなので当然といえば当然ですが。
京都所司代板倉勝重は
「別れ道はいつも心のうちにあるわな。真ん中がいちばんいい。」
と言っていますがこれなんかはナーガルジュナの中論の核心に通じるものがあると思います。
ただの登場人物のセリフなのか、井上雄彦さんの思いがこめられているのかはわかりませんが、仏教の観点から物語を見るのも面白いなと思いました。
物語は徐々に終わりに向かってますがこれからも楽しみです。
長文失礼しました。それではまた。
バガボンド 井上雄彦
管理人ブログ開設!
はじめまして、漫画批評管理人のてるといいます。
管理人によるブログを本日開設しました!
これから僕の漫画の感想等をちょくちょく書き込んでいこうかなと思っております。
文章力はないですが、みなさんお付き合いいただけたらなと思います。
では今日はこの辺で・・・。
管理人によるブログを本日開設しました!
これから僕の漫画の感想等をちょくちょく書き込んでいこうかなと思っております。
文章力はないですが、みなさんお付き合いいただけたらなと思います。
では今日はこの辺で・・・。














